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近年、少子高齢化が進む日本におきまして、医療機関を取り巻く環境は、非常に大きな変貌を遂げようとしています。
また、このような環境下において、医療法も新しくなり、「病院」「クリニック」それぞれが独自の経営を求められる時代になってきました。
このようなおり、2008年度の診療報酬が新たに改定されました。
〔2008年度診療報酬改定の主なるテーマ等〕
1)
産科や小児科をはじめとする病院勤務医の負担軽減
2)
時間的要件の導入と評価
3)
在宅復帰・移行支援の評価
4)
退院支援の評価
5)
質的要件の導入と評価
6)
多職種による協働業務への評価
7)
連携に対する評価
8)
4疾病5事業に関する評価
9)
後期高齢者医療における外来・在宅・入院と終末期医療 等々
2008年度「診療報酬改定」は改定率こそ僅かですが、その内容は後期高齢者医療や転換型老人保健施設に係わるもの、更には前回の「診療報酬改定」で新設された7対1入院基本料他の見直しなど盛りだくさんの内容となっています。
また連携クリティカルパスなど病院や診療所各々の機能をより明確にする内容も多く含まれ、医療機関においては自院の機能に応じた改定の特徴を確認する必要があります。
これら医療機関に影響を及ぼす数々の項目につきましても、「病院」と「クリニック」それぞれの立場にたってわかりやすく解説していきます。
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