Ⅰ-5-①|地域包括診療料等における対象疾患等の見直し

地域包括診療料等の対象疾患に、慢性心不全及び慢性腎臓病を追加する。患者に対する生活面の指導については、必要に応じ、医師の指示を受けた看護師や管理栄養士、薬剤師が行っても差し支えないこととする。患者からの予防接種に係る相談に対応することを要件に追加するとともに、院内掲示により、当該対応が可能なことを周知することとする。